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15分のお昼寝


 寝つきをよくするには、意識的に働く交感神経から、無意識に働く副交感神経へと上手にバトンタッチするのがコツです。そのためにも心身ともにリラックスすることです。

 人間の五感の中で最後まで敏感になるのは聴覚ですから、耳に入ってくる音の意味や内容などはあまり考えずに聞き流しましょう。
 また、静か過ぎる環境の時は、単調で静かな音楽や単純な反復音を流すと効果があります。逆に、布団の中で考え事をしたり、寝る直前までゲームで遊んだり、電話で話しをすると交感神経が高ぶってなかなか寝付かれなくなります。

 お昼ごはんを食べた後は、誰でもちょっと眠くなります。前の日に睡眠不足のときや疲れがたまっている時はお昼寝が効果的です。
本格的に眠る必要はありません。公園の木陰でちょっと目を閉じる程度でもいいんです。たとえ眠れなくても、疲れが取れた気になります。
昼食後15分程度眠っただけで、その後の反応が早くなったという実験結果もあります。

 おなかの中に入った食べ物を十分に消化させるという点からも食後の休息と軽いお昼寝は効果的です。





交感神経 【こうかんしんけい】
外界からの刺激(ストレッサー)に対して反応する自律神経系のひとつで、副交感神経と相反する作用をもち生体内のホルモンなどを制御している。交感神経優位は緊張した状態を指し、インスリン作用がブロックされ高血糖になりがち。また睡眠不足にも陥りやすい。 (healthクリック 健康用語辞典より)

副交感神経 【ふくこうかんしんけい】
外界からの刺激(ストレッサー)に対して反応する自律神経系のひとつで交感神経と相反する作用をもち、生体内のホルモンなどを制御している。副交感神経優位はリラックスした状態を指し、胃液や唾液の分泌は高まり、血管は拡張し、手や足は温かくなる。 (healthクリック 健康用語辞典より)


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