| ビタミンCとは? |
肌や骨、血管、ストレス、風邪などあらゆる悩みを解決するパワフルなビタミンです。
ビタミンCは美肌を保つために不可欠なコラーゲンの生成を助けるので、美容に気を使う女性にはかかせないものです。
また、ビタミンCは抗ストレスホルモンであるアドレナリン生成には欠かせない成分です。
ストレスの多い人はしっかりとりましょう。
ビタミンCが不足するコラーゲンの生成が不完全となり、細胞の結合が弱まり骨や血管がもろくなって出血などの症状が出ることもあるます。 |
| ストレスの多い現代社会ではしっかり補給すべきビタミン |
なぜ『風邪をひいたらビタミンCをたっぷりとろう』と言われるんでしょうか?
それは、ビタミンCが体内に侵入したウイルスなどの病原菌を殺す白血球の働きを助け、免疫力を高めるからです。
最近では、ガンを抑制する効果も注目されています。
体内の酸化作用はガンや動脈硬化などさまざまな病気を引き起こします。
抗酸化作用のあるビタミンCにはこれらの病気を防ぐ効果があるといわれています。
またストレスに負けない体づくりにもビタミンCはかかせません。
ストレスを受けると、心臓がドキドキし血流が早まり、血糖値をあげてストレスに対するエネルギーを作ります。
この自然な働きは、副腎から分泌される抗ストレスホルモンの作用によるものです。副腎は体内で最も多量のビタミンをたくわえており、ストレスを受けると抗ストレスホルモンのアドレナリン作りにビタミンCが大量に使われます。
ふだん、ストレスの多い生活をしている人はビタミンCをしっかり補給しましょう。 |
| 水や熱、たはごで壊れやすいデリケートなビタミンC |
ビタミンCの唯一の問題点が壊れやすいことです。
水や熱、光、酸素、たばこに弱く、デリケートな栄養素です。
たとえば一本喫煙するだけで、体内のビタミンCが25mgも損なわれてしまいます。
(一日の所要量は、成人で100mg)
もちろん、加熱料理や、店頭で日光にさらされてもビタミンCは減少します。
ビタミンCは大量に摂取しても、過剰症の心配はあまりありません。
体内で吸収されない余分なビタミンCは、尿といっしょに体外に排泄させるからです。
激しい運動や労働をする人、喫煙、飲酒をする人などは、時間をあけてビタミンCを摂取し、体内に補給したビタミンCの吸収率を高めることがポイントです。 |
ビタミンCを食品でとるなら・・・
一日の所要量は成人の男女の場合100mg |
■イチゴ
100gあたり62mgのビタミンCを含む。
一日の所要量をイチゴでとると約10個(160g)
■ネーブルオレンジ
100gあたり60mgのビタミンCを含む。
一日の所要量をネーブルオレンジでとると約一個弱(166g)
■トマト
100gあたり15mgのビタミンCを含む。
一日の所要量をトマトでとると約4個弱(666g) |