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HOMEPICK UP>季節の薬草風呂

風呂は一日の疲れをとる大切なひとときです。
ちょっとしたアイデアや工夫で素敵なバスタイムを・・・

一月 松葉湯 お正月の門松を利用して松葉湯で新年のスタートを。
松は精気を呼ぶと言われていますので、初湯にはぴったりだと思います。

血行、肩こり、リューマチ、冷え性、神経痛に良いとされています。

松は、洗わないと松脂でべたへだになるので、よく洗ってからお風呂に入れましょう。
二月 大根の
干しの葉湯
一年で一番寒い二月。
大根の干しの葉湯のぬるめのお湯にゆっくり入り、体の芯まで温まりましょう。

大根の葉を10日間ほど、風通しのいいところで日干しにし、煮出して使います。

冷え性、神経痛、かゆみ止め、吹き出ものに良いとさせています。

独特の臭みがあります。
梅見湯 梅の花をお風呂に生けます。
湯気いっぱいの浴室に梅の香りがこもり、春の訪れを感じます。
三月 よもぎ湯 近頃、なかなかみつからないよもぎですが、もし近くに生えていたら試してください。

よもぎの土などをきれいにおとし、布袋に入れてお湯に入れます。

よもぎは皮膚のケラチンを柔らかくする作用があるので、湯上りがさわやかです。
冷え性、腰痛、神経痛、炎症、あせもに良いとさせています。

昔、我が家では春になると母がよもぎ摘みに行き、よもぎのいいものはよもぎ餅に、すこし傷んだよもぎはお風呂に入れていました。
日本酒風呂 お酒の匂いがするのでお酒のきらいな人には向かないと思います。

毛穴が開き、新陳代謝は活発になり、肌はすべすべになります。
四月 ローズ湯 贅沢なローズ湯

三月、四月は歓送迎会や卒業、入学などでお花をいただく機会も多いです。
バラの花がたくさんあるなら、部屋で飾ったあとはローズ湯に。

ぬるめのお湯にバラの花びらを入れます。
熱いお湯は、花びらが変色するのでぬるま湯がおすすめです。
セレブになった気分で、贅沢なひとときを・・・

バラの花が少ないときは、ローズの入浴剤といっしょに使うのもいいですよ。
ピンクの湯船に、花びらが浮かび、おしゃれなバスタイムになります。
五月 菖蒲湯

こどもの日は、菖蒲湯。
菖蒲湯は、身にまつわる悪霊を取り除き、邪気を払い、健康な体を維持する慣わしがあります。

疲労回復、冷え性、神経痛、捻挫、皮膚病に良いとされています。
六月 お茶風呂 うっとうしい梅雨の時期、ぬるま湯のお茶風呂でリフレッシュ。

お茶碗2杯のお茶の葉を布袋に入れ、湯船に浮かべます。

体が芯から温まり、あかぎれやしもやけにも良いとされてます。
七月 米ぬか風呂 昔から日本女性がおこなってきた美肌成分・ビタミンB群、Eが豊富な米ぬか。

米ぬか500gを袋に詰め、大きめの鍋に入れて水を入れ10分ほど煮出して湯船に入れます。

米ぬか1kgを袋に詰め、そのまま湯船に入れてもOKです。
使用後は、しっかり絞り、雑巾がけ使うことができます。米ぬかがワックスの代用となり、家も健康も健康になります。

くすみの除去、肌のシミ、肌の老化防止に良いとされています。
八月 おおばこ湯 香りのよいおおばこ湯で一日の汗を流し、癒しのひとときを。

おおばこを布袋に入れ、湯船に入れます。

利尿作用、せき、下痢に良いとされています。

この時期、入浴時におすすめなのがスイカマッサージ
食べた後のすいかの皮で、直接肌をマッサージします。お肌にうるおいをあたえてくれます。
九月 しょうが湯 いつもキッチンで活躍のしょうがは、お風呂でも大活躍。

しょうがを30〜40g、細かく刻み布袋に入れ、湯船に。
しょうがは多すぎると皮膚に刺激が強すぎるから適量で。

ヒビ、アカギレ、シモヤケなどに良いとさせています。
十月 菊湯 菊湯で夏の疲れを取る!

黄色の菊と濃い緑の葉が浮かぶお風呂は格調高く、美しく、優雅です。
香りも良く、ゆっくりと気持ちよく入ることができます。

クロロフィルが含まれていて、抗菌作用があり、切り傷、すり傷に良いとされています。

10月〜11月にかけて、もみじ湯も風情があります。
色づいたもみじをお風呂に浮かべると、まるで露天風呂のように・・・
十一月 みかん湯 みかんの季節。
みかんの皮でバスタイム。

みかんの皮を風通しのいい日陰で数日干し、布袋に入れて湯船に入れます。

皮膚の毛細血管をかるく刺激し、血液循環を活発にします。

皮を干すのが面倒な人は、レモン湯、オレンジ湯がおすすめです。
レモンを輪切りにして、お風呂に入る直前に入れるだけ。
オレンジも同様です。
十二月 ゆず湯 冬至にはゆず湯。
ゆず湯に入り、かぼちゃを食べると一年中風邪をひかないと昔から言い伝えられています。

ゆずを輪切り、二つ切り、そのままで湯船に入れます。
浴室にゆずのいい香りがして気持ちがいいです。

ゆずは血行を良くして、体を温めてくれます。
ひび、あかぎれ、腰痛、神経痛などにも良いとされています。
塩風呂 塩でまろやかなお風呂に。

湯船に粗塩をひとつまみ入れるだけ。
これで塩風呂の出来上がりです。

昔から一番風呂はからだに毒といわれますが、塩を入れることにより、お湯がまろやかになり、体もよく温まります。
牛乳風呂 真っ白なミルク風呂。

牛乳を1〜2リットル、湯船に入れます。

牛乳の脂肪分とビタミンは、荒れた肌をなめらかにします。
ハチミツ
風呂
ハチミツをお風呂に溶かして。

ハチミツは肌に直接塗ってもいいのですが、べたべたするのでお風呂に溶かして入るのも気持ちがいいです。

ハチミツには、ビタミンB6やニコチン酸などが含んでいるので、しっとり美しい肌をつくります。


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