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不眠の解消
不眠症は、寝つきが悪い、眠りが浅い、夜中に何回も目が覚めるといった症状をともないます。
 不眠を解消する効果が高く評価されている真正ラベンダー、柑橘系のプチグレンオレンジ・スイート、それに気分をリラックスさせるクラリセージなど、鎮静作用のあるエッセンスオイルはどれも効果があります。

うつ病
うつ病は原因が特定できないことが多く、何事に対しても悲観的で自信がなく、自分が不幸だと感じ、悲哀感が強く、自殺願望があり、罪悪感や不眠、食欲不振に悩んでいます。
 多くのエッセンシャルオイルには、うつ状態を改善する効果が知られています。とくにバジルはイライラを伴ううつ病に有効と考えられます。グレープフルーツなどの柑橘系のオイルも消化器の機能を調節する作用をあわせ持ちゼラニウムにはイライラを伴ううつ状態を改善するだけではなく心のパランスをとる働きがあります。

パニック発作を楽にする
エレベーターなど狭い空間で、突然パニック発作に襲われることがあります。動悸が激しく、冷や汗が流れ、呼吸が苦しくなり、その場に座り込みたくなるような気持ちが悪い状態になります。
 オレンジ・スイートなどの柑橘系の香りをくりかえし嗅ぐことによって緊張がやわらぎ、不安がスーと消えて楽になって来ます。気分をリラックスさせるネロリのスプレーにも同様の効果があります。

自律神経失調症の回復
自律神経は、身体を動かしてエネルギーを消費させようとする交感神経と身体を休息させてエネルギーを温存させようとする副交感神経の二つから成り立っています。このバランスが崩れると自律神経失調症といわれる下痢、便秘、不眠、動悸、肩こり、頭痛、腹痛、イライラや食欲不振といった症状が現れます。
 プチグレンは、神経系を鎮める働きがあり、心を穏やかにします。レモングラスは脳を刺激し、生気と疲労回復に役立ちます。サンダルウッドは神経の緊張と不安を和らげる働きがあります。

更年期の不眠解消
更年期になると、肩がこる、頭痛がする、腰が痛い、疲れやすい、のぼせ、冷え、多汗、むくみ、めまいなど不眠を引き起こすさまざまな症状が現れます。興奮した神経を鎮めるプチグレン、不眠を解消する真正ラベンダー、気分をリラックスさせて幸福な気分にし眠りを誘うネロリ、気分を明るくするオレンジ・スイートを用いて胸やお腹をやさしくマッサージします。

更年期のうつ病
更年期に起こるうつ病については、女性ホルモンの一つであるエストロゲンの激減があげられると同時に、その年代で直面する自らの老いへの不安、子どもの巣立ち、老いた両親の看病といったさまざまな深刻な問題があるといわれています。感情や気分は時間や日にちによってもずいぶんと異なります。
 血液の循環を良くするレモン、精神を安定させるネロリ、沈んだ気分をリフレッシュさせるペパーモントローズ・カンファを試してください。

更年期の疲労感
更年期の不安、多汗、ホットラフッシュなどエストロゲンの激減からくる睡眠不足は、重い疲労感につながります。倦怠感、だるい、イライラなどストレスばかりが貯まります。
 うつ病を改善するゼラニウム、精神的な疲労や無気力になった気分を元気づけるローズマリー・カンファ、疲労回復効果のあるユーカリ・ラジアタなどでブレンドオイルを作り、身体に塗りこんでマッサージします。


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