HOME>コスメ・美容>オルビス>脱・花粉症のための戦略 早めのアクションが解決のカギ
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| 花粉症はアレルギー反応の一種です |
私たちの体には、体内の異物が侵入すると、その異物を攻撃するための物質や細胞を作り出すという免疫システムがあります。この免疫システムのおかげで、私たちはさまざまな外敵から身を守ることができるのです。しかし、時に異物に対する抵抗が過剰になりすぎて、体に不都合な反応が出てしまう場合があります。花粉症は、このような免疫の過剰反応のひとつ。体内に入った花粉を異物とみなし、その異物から体を守るために、花粉に対抗するためのlgE抗体が作り出されます。lgE抗体は花粉が侵入するたびに作られていくので、体内で飽和状態になったとき、コップから水が溢れ出すように、花粉症として突然発症。その結果、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどのアレルギーの症状を起こしてしまうのです。
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花粉症の症状例
| 体の部位 |
症状 |
| 目 |
かゆみ、ただれ、充血、目やに、まぶたの腫れなど |
| 鼻 |
くしゃみ、鼻水、鼻づまり |
| 耳 |
耳の中がかゆくなることがある |
| 皮膚 |
顔や首など花粉がつきやすい部分の荒れやかゆみ |
| のど |
かゆみ、いがらっぽさ、咳き込むなど |
| 全身 |
頭がぼーっとする、頭痛、だるさや倦怠感、不眠、イライラ感、集中力の低下、意欲の低下など |
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上記のような症状が長引くようなら花粉症の疑いあり。
しかし、花粉の症状が出やすい冬から春にかけては、体調を崩しやすく風邪を引きやすいため、花粉症と風邪の区別が難しいこともあります。
また、花粉以外が原因のアレルギー性鼻炎のケースもあるので、一度耳鼻科で検査してみましょう。
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| つらい症状が発症する前の事前ケアがカギ |
花粉症の改善には先手必勝が必須!
花粉症の症状をできるだけ抑えるためには、花粉の状況をきちんと把握することがなによりも大切です。
例えば、スギ花粉は早い年では2月の上旬から飛び始め、3月にそのピークを迎えます。しかし、花粉の飛散状態は地域やその年の気候などによってまちまち。テレビなどの花粉情報をいち早くキャッチして対策をたてるようにしましょう。一般に、花粉が飛び始める日より、2週間くらい前から予防を始めるのが効果的だといわれています。
花粉症のつらい症状を和らげる食品を
花粉症の事前ケアとしておすすめなのは、花粉症に効果があるといわれる食品。薬剤と違って、効き目がおだやかなので、手軽にヘルシーに続けることができるので安心です。なかでも、特に注目したい成分は、花粉症を引き起こす化学伝達物質・ヒスタミンの放出を抑制するといわれる甜茶やシジュウムグァバなど。しかし、これらの成分を食品から一度に摂るのは難しいもの。サプリメントなどを利用して、上手に摂取するようにしましょう。
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| 花粉症に効く食品 |
| 甜茶(てんちゃ) |
花粉症の原因となる科学伝達物質・ヒスタミンの放出を抑制する甜茶ポリフェノールが含まれます。くしゃみや鼻水、目のかゆみなどの症状を引き起こす酸素・シクロオキシゲナーゼの働きを抑える効果も。 |
| シジュウムグァバ |
南米原産のフトモモ科の植物。聖なる木と呼ばれ、皮膚病ややけどの治療にも使用されてきました。その抗アレルギー作用に、さまざまな分野から注目されている食品のひとつ。 |
| シソの種子 |
シソの実には多数のポリフェノールが含まれていて、ヒスタミンの放出を抑制する作用を発揮します。また、体内でigE抗体が過剰生成されるのを抑えるなどの抗アレルギー作用も。 |
| 黄杞の葉 |
古くから解熱や解毒に使われてきた漢方のひとつで、クルミ科の植物。アスチルビンという成分に、ヒスタミンの放出を抑制する効果があることが確認されています。 |
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| 室内環境を整えて花粉をシャットアウト |
| なんといっても拭き掃除が最強 |
花粉というと飛び散っているイメージがありますが、じつは部屋の中に持ち込まれた花粉は、10〜15分経つと床に落ちます。だから、床掃除をすれば、部屋から花粉をキレイに除去することができるのです。でも、掃除機ではかえって花粉をまき上げてしまうので逆効果。拭き掃除が一番です。雑巾をこまめに洗いながらきちんと花粉を拭き取りましょう。 |
| 部屋の湿度を高めにキープ |
花粉は微粒子なので、ある程度の水分を含むと飛び散りにくくなります。また、炎症を起こした鼻やのど、目の粘膜にも、適度な湿度は大切。だから、部屋の湿度を高めにキープするようにして。湿度をコントロールできる加湿器を使ったり、部屋にぬれたバスタオルをかけたり、水を入れたコップを置くなどして、部屋が乾燥しないような対策を。 |
| 掃除・洗濯は午前中に済ませる |
一日のうちでもっとも花粉飛散量が多い時間帯は、12〜15時前後と日没直後。スギは、朝、日の出とともに開いて花粉を飛ばし始め、気温の上昇にしたがって、花粉の飛散量は増えていきます。だから、比較的花粉の飛散量が少ない朝に掃除、洗濯をすませましょう。朝は湿度も高く、ほこりも花粉も床に落ちているので、掃除をするのに最適です。 |
| 洗濯日和が花粉日和。洗濯物は室内干しに。 |
カラリと晴れた天気の良い日は、花粉がより多く飛ぶ日。洗濯物はできるだけ室内で乾かすか乾燥機を使うことをおすすめします。また、寝具やタオルは、顔や肌に直接触れるので、厳重なガードが必要。どうしても外に干す場合は、取り込むときにきちんと花粉を叩き落とし、さらに、ブラシやガムテープなどで花粉を取り除いて。念には念を入れることが大切です。 |
| 花粉がたまりやすいスポットを知っておく |
家具の裏やしたなど、ほこりのたまりやすい場所は、花粉もたまりやすい場所。また、エアコンの風や人が歩くことで花粉は舞い上がるので、風や人の流れを注意深く観察して花粉やほこりのたまりやすい場所を見極めましょう。テレビやパソコンの画面は静電気がたまっているので、部屋の中でも花粉を吸収しやすい部分です。乾拭きしてきちんと花粉を落とすことも忘れずに。 |
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| 花粉から身を守るためのテクニック |
花粉がいつ飛んでいるのか知ることは、花粉症対策にとって大切なこと。
*晴れか曇りで気温が高い
*風が強い
*前日が雨
これらの条件がそろった日は、花粉の飛散量が多いので注意が必要です。
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| 外出するときは完全武装で! |
| 帽子 |
花粉のつきやすい部分である髪の毛。噛みについた花粉は、だんだん目や鼻のほうに落ちてきて症状を誘発。だから、髪に花粉をつけないためにも、帽子をかぶって花粉からしっかりガードしましょう。髪が長い人は、まとめることをおすすめします。 |
コート
ジャケット |
コートやジャケットを羽織れば、花粉が服につくのを防いでくれます。なるべく丈が長く、ナイロンやシルクなど、ツルツルした素材のものなら、花粉がつきにくいのでおすすめ。毛織物やセーターなどは、花粉がつきやすいので避けるようにしましょう。 |
| メガネ |
目の粘膜に花粉がつくのを予防するためにも、この季節はメガネやサングラスをかけることをおすすめ。花粉や花粉症の症状によって、目への負担が一段と増えるので、コンタクトレンズをしている人は、花粉の時期だけでも、メガネと併用するようにしましょう。 |
| スカーフ |
花粉症対策としては、肌を露出させないことが基本ですが、意外に無防備になりやすいのが首。襟や髪の毛によって花粉がたまりやすい部分なので、スカーフやマフラーなどでしっかりガードして。ウールなどではなく、ツルツルとした素材のものを選びましょう。 |
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| 花粉に負けない体を作って快適に |
花粉という異物に対して体が過敏に反応してしまう花粉症は、ストレスなどから来る免疫力のアンバランスが原因になることも。花粉症のつらい症状を予防、改善するためには、免疫力をアップさせ、体の防御機能を低下させないことが大切です。
そのためには、充分な睡眠をとる、ストレス解消方法を見つける、バランスのよい食事をとるなど、心と体にやさしい生活を送ることが必要です。
■12時前には就寝。規則正しい生活を
花粉のシーズンは、どうしてもストレスがたまりがちなので、心身をしっかり休めてあげることが大切。そのためには、きちんとした生活リズムをキープして、自律神経のバランスを整えるようにしましょう。
夜の10〜2時くらいにしっかり眠るようにすることで自律神経の働きが正常に。
■つらい症状を緩和させるツボを押す!
ツボには、刺激することで生命エネルギーである気の流れをスムーズにし、さまざまな不調を解消させる効果があります。
人間の体にある2000以上のツボの中には、花粉症の症状を和らげるツボも。
主なものは、鼻づまりを和らげる「印堂」、鼻水の症状を抑える「迎香」、目のかゆみを和らげるのは「攅竹」など。
■花粉に負けない体を作る=食生活の改善
ファーストフードのような高カロリー、高たんぱくの食生活を続けると、体内の免疫力がダウンし、アレルギー症状が過剰に出ます。日本人の食生活の変化が、花粉症の増加につながったという専門家。きちんと栄養バランスのとれた食事を摂取するように心がけましょう。
また、お酒やタバコ、コーヒーなどの刺激物は粘膜の炎症を悪化させるので、なるべく控えましょう。
■体を冷やさないようにしましょう
花粉症の人には「冷え性」が多いとか。事実、体温が1℃上昇すると免疫力は30%もアップするともいわれています。だから、この季節は特に冷たい食べ物や飲み物は控えたり、薄着をしないなどの工夫をしましょう。また、体を芯から温める半身浴もおすすめ。血行がよくなると、全身の機能がアップするうえ、リラックス効果も期待できます。
■スポーツでストレス発散。自律神経を整えます
運動をすると血行が促進するので、鼻のとおりがスムーズになります。
また、運動はストレス解消にもなるので、花粉症のシーズンに屋外で運動するのは考えもの。そこでおすすめなのが水泳です。体に負担がかからないうえ、皮膚の粘膜を鍛えることもできるので、花粉症には最適。体調に合わせて、無理をせずに続けましょう。
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オルビス より |
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【販売元】オルビス
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